Thursday, April 30, 2009

お気に入りの味噌


いきなりですが私のお気に入りの味噌です。
この味噌は大量生産の味噌とはちがってしっかり1年以上も熟成した伝統的な製法の味噌です。原料の大豆は有機栽培のもの。
そして他の味噌の様に低温殺菌していないので酵素がたっぷり含まれています。そう!これは熱を全く加えていないので”生味噌”なんです。
酵素は大豆製品や生の野菜や果物に入っている私達の健康には欠かせないもの。
酵素の働きは
● 腸の中にある3~5キロの宿便を排泄します。
● 血管中の毒素をなくし、血液をサラサラにします。
● 血液がサラサラになることにより、体内の脂肪分等を排泄します。
● 肝臓・腎臓の負担をなくします。
● 腸の中の悪玉菌を減らし、悪玉菌の発する有毒ガスを取り除く
   ことにより、体臭・口臭を消し去ります。

ちなみに酵素は42~70度の熱を加えると死んでしまいます。というわけでお味噌汁を沸騰させてはいけないというのは酵素を殺さないためなんですね。

お味噌で酵素げっとです〜〜〜

Tuesday, April 21, 2009

2009年 世界のトップ50レストラン発表!


今年もやってきました、イギリスの ”The Restaurant Magazine” が発表したThe S.Pellegrino World's 50 Best Restaurants 2009.
1位は4年連続!のスペインはバルセロナのエルブリ(スペイン読みでエルブジとも言われます。)もう日本でもすっかりおなじみのシェフですね。 彼のお料理は料理を超えた、最高の芸術であり(トップの写真はビーツとみかんとアーモンドのソルベ。こんな綺麗なソルベありえない!)、科学であり(温度や食べ物の性質、空気の力などをいかして新しい食感を作り出します)、もうなんとも言えません。彼のお料理を見るととっても絵を見ているような錯覚に陥ります。とってもファンキーでポップな絵であったり、幻想的だったり。世界で一番予約の取りにくいレストランが益々取りにくくなってしまいました。いつ私はいけるのかしらん。。。

2位はUKのfat duck. 先週のお料理教室に来てくれたイギリス出身のギャリーからfat duckの話を聞いたところだからかなりタイムリー。ギャリーはお料理を食べながら思わず泣いてしまったとか。音楽を聞きながら、砂浜に(タピオカの砂だとか)シーフードや海藻を敷き詰めたディッシュを食べたら幼少時代を思い出したとかで。

ギャリーはブログにその様子を書いてます。
http://gaztronomy.blogspot.com/2008/09/fat-duck-bray.html.
ついでにワタシのクラスのことも書いてくれてます♡
http://www.gaztronomy.com/
ここの3月22日の記事を読んでね。きっと先週きてくれたTofusionのクラスについても書いてくれハズ!

我らが?オーストラリアからは2店舗イン!です。
はい、3年連続50入りを果たした”Tetsuya's" オミゴト!ですぱちぱち。残念ながら順位は17位と落ちてしまいましたが3年連続です。2007は4位だったんですよ!こちらはてつやさんの一品。手長エビをレモンの香りをつけたオリーブオイルと海水を通して食べるこれまた凄い一品。塩水とオイルが別れていて綺麗。
そして46位には何年か前にワタシの?才のお誕生日を祝ったQuayが初登場。Quayを予約することがあれば、特別な日なの!というとチョコレートのサービス(happy birthday yoshiko! と書いたものがでてきました☆) そしてさらに6席くらいしかないとってもプライベートで景色の良いトップフロアーをキープしてくれました。46位となってしまった今ではそんなことはもうしてくれないかもですが、トライする価値ありです!
94位には近所にあるPierが。シドニーすごい頑張ってます!!
日本からは20位に初登場のLes Créations de Narisawa が。ここはアジアのベストレストランに輝きました!すなわち日本はアジアでは一番ってことよね。ぱちぱちぱち。

そして今年もまた落ちてしまったRockpoolのニールペリー。そしてFワードまくりのGordon Ramsayさんも落ちてしまいましたね。彼はあんなに口は悪いけどとっても妻思いの良いパパなんだみたいなことを雑誌にでまくってたのに、長年の愛人が実はいたとかで、やだわ、この男と思ってた矢先に彼のレストランでは実はレストランで料理してなくって、他の工場で作ったものを運んできていた事実が暴露されてさらに嫌いになっちゃった。来年にはメルボルンにレストランをオープンするらしいけど大丈夫かしらん。

とそんなところでしょうか。もっと詳しく順員を見たい方は以下のページをクリックしてください
http://www.theworlds50best.com/2009_1_50.html

オーストラリア、特にシドニーに居る方はぜひ世界レベルのレストランが3件もあるということでぜひ行っときたいですよね!









http://www.theworlds50best.com/2009_1_50.html

Wednesday, April 15, 2009

韓!な怪しい飲み物


ボンダイジャンクションに”ボンダイ 食品店”というすごいお名前のお店があります。なぜか日本人の友達の間ではボンダイ商店と呼び名がついています。店構えが怪しすぎる!!

そこは韓国人の経営のお店で韓国や日本の食材が売っているお店。近くに同業者のうさぎやさんがあるのですがそこは火災のため新しく改装したためとても美しく、そこと比べて醜い(ごめんね)事からugly shopとクラス内では紹介しちゃいながらも、ugly shopは生徒さんの中でも大人気。そこは私のおからケーキを発売してくれているお店の一つ。
ボンダイに5年半くらい住んでいる私。というわけで5年半のおつきあい。そして私が料理教室をはじめた時からはさらにおつきあいが深まりました。生徒さんと私用におからを手配してくれたり、私が教室で使う材料を店頭でおいてもらったりとお世話になりまくり。
しかもそこのおっちゃんは私が店に行くとなにかしらくれるのです。以前はあめとか最中一個、チョコ、韓国風ロッテのチョコパイとかそんな感じだったのですが(子供かっ!)韓国の珍しいものを貰うと必要以上に喜ぶ無邪気な私に気づいたのか、このごろは韓国のものをよくくれます♡
本日はあやしいジュースをもらいました。
ハングル語の読めない私には缶からは何ジュースか想像だにつきません。でも英語でnostalgiaドリンクとある。郷愁ドリンク?!?!?でも文法的に正しいのはnostalgic drink なんでない?とかいろいろ思ったり。
さて、コップにいれると。。。


ん〜なんか半透明。なんかつぶつぶがある。どうもお米の様。お米ジュース?!しかも甘そ〜〜
飲んでみると、微妙。甘い。なんか麹の味がする。
はっきり言ってまずい〜〜。と、いいつつも飲み干してみる私はチャレンジャー。飲み干した図


はっきり言ってお金だしてたらショックなお味。おっちゃんただでくれてありがとう。麹味ジュースごちです☆ それにしても韓国人はこれを美味しいと思ってるのでしょうか.....

Tuesday, April 14, 2009

噂の安いパスタ屋さん


いやーオーストラリアのパスタの質の低さにビックリした人がとっても多いはず。それもそのはずほとんどのカフェやレストランではパスタをあらかじめ茹でてあるのです。日本みたいにオーダーが入ってから茹でる店なんてほんっとに少ないのです。しかもアルデンテって何?状態のレストランが多い事多い事!というわけで私は絶対にカフェやそんじょそこらのレストランではパスタは頼みません。自分で作ったほうがよっぽど美味しいもの。でも何件かのイタリア人のプライドを守るレストランは別ですけど。
さて今日はニュータウンのパスタ屋さんに潜入。というのもお料理教室に来た方がここのパスタはオーダーしてから茹でるし、お値段はかなりお安くて美味しいとのこと。パスタが$10だとか。お値段を聞いてうそ〜とか思ったけど競争の激しいニュータウンならあり得るかもっと思い、言ってみる事にしました。私の食いしん坊のお友達何人かに聞いたところ、みなさんご存知の様子で結構、名の知れてるお店かも。
その名は”イタリアンボウル”なんだかテイクアウェイショップ?と思わせるくらいのカジュアルな店構え。メニューは一時タイレストランで流行った注文の仕方。麺を選んで、具を選んで、調理の仕方を選ぶってあれです。
ここではまずパスタの種類を選びます。スパゲッティ、フェトチー二、リングイニ、ビーフトッテリー二、ニョッキ、ペンネから選びます。私はスパゲッティ、一緒にいったJはニョッキを選びました。その後は12種類あるソースを選びます。私はマリナーラ。$14です。

ジムはシシリアーナ(なす、オリーブ、バジル、リコッタチーズ、ナポリターナソース)をチョイス。これでなんと$10でもサイズのアップグレードをしたのでプラス$6です。

女だからサイズをアップグレードしなくてよいとお店の人にいわれたけどちょっと少なかったな〜。まあ、普通サイズのパスタをなんと$10から食べれるっていうのはシドニーでは激安。
でも残念なことにパスタはすでに茹でた物をオーダーが通ってから湯通ししてるだけでした(泣)でも、パスタは細めだし、湯で加減も良かったのでよかったということにしましょう。そこらへんのいけてないカフェよりだいぶんよいです。
お財布が厳しいというときによろしいのでは?他にもリゾット(全て$14)や、チキン、子牛のメニューこれまた$15くらいであります。お財布厳しめの人にぴったりです。
The Italian Bowl
225 King Street, Newtown NSW 2042
PH: 95160857
この後はクロベリビーチでお茶をしました。

クロベリビーチは砂もあるけどほとんどの部分がコンクリートで囲まれている変わったビーチ。

そしてシュノーケリングで有名なビーチ。もう秋だけれどもたくさんの人がシュノーケリングを楽しんでいました。

Thursday, April 9, 2009

インドネシアンショッピング


インドネシアンランチの後はシェリーとチャイナタウンのタイキスーパーマーケットへ。
そこでさっき食べたお料理の材料やらを見回りました。
インドネシアの家庭に必ずあるSambal Terasiの材料でもあるシュリンプ(えび)ペースト
スイートソイソース。たくさん種類がある中以下がシェリーのお気に入り。

私がよ〜くみかけるABCは?というと、このブランドは大きいだけでそんなに美味しくないそうです。ちなみにどちらのボトルにもケチャップって書いてるから???と思ったらケチャップはインドネシア語でソースと言う意味だそうな。


そしてさっき食べたChicken Rujakのソースの材料のキャンドルナッツ。なんかマカダミアナッツみたい〜

そしてインドネシアの代表料理でもあるビーフレンダンの“素”。シェリーのお気に入りのブランドのものを買いました。お値段なんと85セント!日本のカレールーとかもそんな値段だったらいいのにい!!!!

Wednesday, April 8, 2009

インドネシアンランチ


今日はインドネシア人のsherlyと軽くシティでランチ。彼女をいつもジャパレスに連れ込んでしまいがちなので今日はインドネシアン。
彼女は首都のジャカルタのあるジャワ島出身。ということで本日は彼女のお気に入りのジャワ島料理店shalom へ。
ここはクリスチャンのオーナーということで、なんとなくレストランのロゴは天使風。インドネシアの殆どはイスラム教なのですが私の友達のインドネシアンはほとんどがクリスチャン。ということで彼女のお名前もシェリーと西洋風。(チャーチネームではないですよ。本当の名前)もう一人8年以上の付き合いのインドネシアンの友達もサリーとこちらも西洋風なお名前。でもイスラム教の他のインドネシア人はインタンとかアセップとか現地風のお名前。おもしろいですね。
さて本題のランチ。とりあえずドリンク。シェリーはインドネシアでとってもポピュラーなジャスミンティーを。

東南アジア系のドリンクって甘すぎるから嫌いなんだけどとりあえず一口もらう。ん?甘くない。よく見るとレスシュガーのサイン。シェリーも甘さ控えめでちょっと拍子抜けしたみたい。甘さ控えめといってもジャスミンティーは私のフェイバリットではないので、ウオーターボトルに手が伸びるわたし。
このお店はAyam Bakar Ruhak ( Grilled chicken with Rujak sauce ) で有名なお店ということで迷わずチョイス。これはグリルしたチキンにルジャックソースをかけた物。ルジャックソースはキャンドルナッツという特有のナッツにスイートソイソース(甘い醤油?)ネギ、ニンニク、タマリンド、パームシュガーで作ったソース。あ、甘辛いリッチなソースでごはんがすすみます。チキンも皮付き足で満足。

そしてこの甘いところにインドネシア料理に欠かせないSambal Terasiというチリソースを添えて食べると甘いところにきりりっとチリが利いていい感じ。ちなみにSambalはチリペーストTerasiはエビと言う意味。これはもちろんお店で買えるけどだいたいの人はお家で作るそうです。シュリンプペースト、チリ、ガーリック、塩、砂糖をフードプロセッサーにいれてが〜〜〜としてから油で炒めるだけだから!とのこと。普通はこのシュリンプペーストはアルミホイルに包んでオーブンにいれてからが〜ってするんだよね?と知ったかぶりをすると、シェリーは面倒だから実際にやることはほとんどなく、そのままブレンダーにかけるとのこと。

シェリーはEmpal Shalom ( Fried steak with fresh chili sauce )をチョイス。これは揚げステーキのチリソース添え。揚げステーキってすごくない?!シェリー曰く、まずステーキを茹でてから油で揚げているそう。食べてみると、うーんちょっと私のタイプではないかも。茹でてあげてるからなんか調理し過ぎって感じ。そして、このチリソースが辛い!!!!でも美味しい。このチリソースはコリアンダー、ニンニク、ターメリック、ガランガル、カフィアライムリーフとフレッシュチリで作ったものらしい。カフィアライムがよく主張されていてさわやか。それにしても、ターメリック、ガランガル、カフィアライムリーフと材料がとってもタイ料理に似てる。やっぱり近所だものね。このチリソースは魚、チキン、ビーフ、お野菜と幅広く使われるそう。私は鼻をかみまくりながらもばくばくいただきました☆


このお店まだまだ麺類、インドネシアの大豆製品テンペ、 ガドガドサラダなど色々あります。デザートもドリアンかき氷やアボカドジュースなど個性的なものがあるのでぜひお試しあれ。

シティ店とインドネシア人タウンのケンジントンの近くのキングスフォードにもお店があります。

Shalom
City: 155 Bropadway Ultimo 2007 / 9211 2353
Kingsford: shop 2/ 458 anzac Pde Kingsford 2032 / 9662 4455

明日はインドネシア料理の材料にせまってみたいと思います☆

Monday, April 6, 2009

crows nest "魚や"で熱いフード談義!


本日は私の大好きなシドニーの北部にあるCrows nestのレストラン”魚や”さんに久しぶりに行ってきました。ここは私が98年にシドニーに来たときからのお気に入りのお店。だってお魚の種類が豊富+新鮮なんだもの。多くのレストランが冷凍の魚で焼き魚なんかをだしてるなか、本当に貴重なお店。そして普段は手に入らない日本野菜をたくさん使った料理があるのがめちゃ嬉しい。里芋も珍しいのよ〜

今日のメンバーはヤマサ醤油の国際部の飯田さん、鹿沼さん、そしてシドニーをはじめヨーロッパなどのイベントを牛耳るそしてシドニーの日本人の間で顔広すぎ(だってもう在豪30年以上なはず!)の三枝さん、そして寿司トレインやラーメン館などシドニーで大繁盛のお店を開きまくりの本山さんとすごいメンバーで私はたじたじ。
ヤマサの飯田さんは熱くヤマサ醤油の長い歴史を楽しく語ってくださり、無知な私ははじめてヤマサは1645年に創業したことを知り、改めて日本一の老舗なのね〜とさらに美味しく感じてきたヤマサ醤油をつけてお刺身をほおばっていたわたし。さいこ〜に美味しい♡ヤマサの顧問を努める三枝さんももう364年の歴史!四捨五入すれば400年だからね!と、とっても誇らしげ。みんなヤマサ醤油を愛しているのね。さらに400年の歴史のヤマサ醤油でシドニーでは貴重なやまいもの短冊にはしがすすむ。そして最近恐ろしくまずいさつま揚げを食べたのでそのリベンジにさつま揚げをまたショウガ醤油でほうばってさらに幸せ♡たしかにすごいまずい醤油や薄めた醤油が横行しまくりのシドニー、日本の醤油はこんなんじゃない〜!ってオージーに教えてあげないと!!!!


本山さんはシドニーの日本料理の質を上げたいが為に果樹園にどうかゆずを作ってくださいとお願いしたり、ミョウガを作っているところを探し当てたりその美味しいものを求める姿勢にもう、頭が上がりません。さすが繁盛店をプロデュースしてるだけある人だわ!!!でも私もゆずとミョウガが簡単に手にようになったらものすごく嬉しいので実現してほしい!!
他にも業界のかただから知っている裏話なんかをたくさん聞けて楽しかった〜特に私が前からこのラーメン屋は絶対に店でスープを作ってないと思ってた店がやっぱり作ってないことが判って、やっぱり私の舌も捨てたもんじゃないわね、とちょっとほくそ笑んだり。
そんな話をいろいろしながらも目は料理しか見てないわ、口にはいつもなにか入ってるわの私に皆さん気づいていたのかしら....やだわ〜私ったらいやしくって!
最後はこれでもか!というくらいお刺身がたっぷり入ったチラシで締め。



美味しいお料理とお醤油とためになるお話が聞けた最高に充実した夜でした☆

Sunday, April 5, 2009

今日のジュース



なーんだか季節の変わり目で風邪をひきやすいこの時期は
柑橘系をたっぷりとってビタミン補給!でも緑もわすれません。葉っぱ系はなかなか生でたべれないからジュースにがんがんいれて飲まなくっちゃね!

本日の具
シルバービート(ほうれん草の一種。私達のおなじみのほうれん草はEnglish spinachと呼ばれています)、セロリ(もちろん葉っぱ付き!)、オレンジ、レモン




こんなお色になりました。草!って感じの色だけどレモンとオレンジがたっぷり入ってるからさわやかで美味しいのですよ〜

Friday, April 3, 2009

Tetsuya's でお食事 パート4

さてさてやっとこさっとこのデザートです。
COMTE WITH LENTILS
レンズ豆とコムテチーズ
こんなメニューを見たらえ?それってデザートなのお?と思うんだけどそうなんです。
レンズ豆はインド料理のダルなんかでもおなじみの豆。カメラのレンズににてるからこんな名前なんだとか。私もよくギリシャ風レンズ豆スープをギリシャレストランで作ってたものだわ〜
この豆を甘く炊いて(炊いてってなんか色気のない表現...)
そこにチーズを削ってのせたもの。ちなみにコムテチーズはフランスの固めのチーズ。ほんのり甘くってちょっとナッツの香りがほのかにするチーズが不思議と甘いレンズ豆とあうから不思議。

APPLE SPRBET WITH APPLE JELLY MONT BLANC
アップルソルベのアップルゼリー添えとモンブラン
これはもうアップルの味が凝縮した本当にお口をリフレッシュさせる本当にさわやかなソルベ。モンブランはいや〜ん、忘れちゃった。モンブラン味のソルベではなかったはず。たしかくりきんときを思わせるリッチな栗クリームだったような...


BLUE CHEESE &VANILLA BEAN BAVAROIS WITH SAUTERNE JELLY
ブルーチーズとバニラビーンのババロアにソウテリー二ゼリー添え
これは私が働いていたときに出していた昔のメニュー。ブルーチーズがデザートになるなんて信じられないけどこれまためちゃうまなんです。よこに丸でかこんだゼリー。よく、この細かい洋梨を切るのを無理矢理やらせてもらってたのを覚えてます。。。なつかし〜〜〜(涙)


APPLE TARTE TATIN WITH CALVADOS CREAM ICE CREAM
アップルタルトタタンにカルバドスアイス添え
タルトタタンは砂糖とバターでいためたリンゴをしいて焼いたフランスの有名なお菓子。リンゴの部分がひっくりかえって表面にでているのが特徴。これにカルドヴァスアイスを添えたんも〜〜と叫びたくなるような一品。それにしてもこのタルトの上にはさらにパイのようなものがのってて見た目はタルトタタンに見えない..
まっいいっか。これがまた”ひねり”なのでしょう。ちなみにカルドヴァスとはフランスのノルマンディー地方で造られる、林檎を原料とする蒸留酒です。私はあまり甘いものが好きではないという変人?ですがこれは爽やかかつリッチでさいこーに好き♡


CHOCOLATE TERRINE WITH MASCARPONE &COGNAC ANGLAISSE
チョコレートテリーヌ、マスカルポーネ、コニャックアングレーズソース
これまたやばいデザート。めちゃくちゃリッチなチョコレートテリーヌの上にリッチなマスカルポーネが載っててきわめつけは私の大好物のアングレーズソース。アングレーズソースはカスタードに似たお味のさらさらしたソースでここにコニャックが利いててさいっこ〜においし〜〜


COFEE OR TEA AND PETIT FOUR

最後にペティフォー。
こんなにちいさなマカロンを見ていると昔を思い出す。そう、私はマカロンを作るかかりをよくやっていたのですが、とっても辛い作業でものすごく嫌いだった....小さいし、何個も作らないといけないしで..
トリュフも同様。と素直に美味しいと喜べなかったアタシでした。ていうかお腹いっぱいすぎて思わすお持ち帰りしたのが本当の所。